出産祝いのお礼状
出産祝いお礼状と金額
出産祝いお礼状は必ずしも出さなければならないものではありませんが、
目上の方からお祝いをいただいた場合や、遠方の方にお祝いのお返し(内祝い)をする際にメッセージとして添えておくと非常にスマートな感じでお礼を述べることができていいものです。
もらったほうもうれしいと同時に、赤ちゃんの親としてきちんとやっていけるだろうといった印象ももたれるので安心されることと思います。
ただ、出産祝いの金額によって、ちょっとしたおつきあいで気持ちばかりのお祝いをしたのに、あまりにたいそうなお礼状が届いたりすれば、
かえって慇懃無礼というか、相手も恐縮されることがありますので、相手への気づかいとして電話などでの言葉によるお礼にとどめておいた方がよい場合もあるでしょう。
お礼状を書くべきボーダーラインの相場というのはありませんが、1万円未満であればあまり仰々しい書面は避けた方が無難です。
出産祝いお礼状のマナー
出産祝いお礼状のマナーはさほど堅苦しいものがあるわけではありません。
普通にお手紙を書く要領でお礼状を差し出せばよいでしょう。
出産祝いは結婚祝いよりはいただく範囲も狭いことが多いでしょうから、一人一人の顔を思い浮かべながら手書きするのもよいかと思います。
その際、重要なことは赤ちゃんの名前を添えるということです。
新生児の名前は、お祝いを贈った人にとって一番気になることがらです。
また最近のお子さんのお名前は男児か女児かわかりづらいものもあるので、男の子なのか女の子なのかも必ず書いておいたほうがよいでしょう。
出産祝いお礼状の書き方
出産祝いお礼状の書き方は先ほども書いたように、比較的フランクなかたちで書けばよいでしょう。
必要なことがらは赤ちゃんの性別と名前の他に、もちろんお礼状ですからお礼の言葉が必要になります。
また、赤ちゃんの写真を焼き増しして添えるというのは、相手によってはうれしいものとなります。
ただ、会社の上司などにお礼状を送るといった場合はもらっても困るのでやめておきましょう。
冷静に考えれば分かるのですが、いざ自分がお礼状を書く立場になると、我が子のかわいさのあまり、ついつい親バカ行動をとってしまいがちです。
お礼状を出す前には、それが近い身内なのか遠いのか、それとも親戚以外の方なのかを考えて節度ある書き方をすることが大切です。
出産祝いお礼状とカタログギフト
出産祝いお礼状とともに、内祝いとしてギフトをお返しするのが一般的です。
以前は新生児の名前が入った角砂糖や砂糖菓子などを送るといったことが流行していたようですが、今では一部の地域を除いてそのようなこともなくなっています。
その代わり、カタログギフトというかたちで先方に選んでもらうタイプのギフトが普通になってきています。
のしには内祝いとして赤ちゃんの下の名前でギフトを贈るのがマナーです。
